口内炎で口の中が痛い・・・ってことよくありませんか?
実は口内炎が出来る原因になる食べ物などがあるって知ってますか?
だから口内炎が出来やすい人ほど知らず知らずのうちにそういった食べ物や生活習慣をしているということがあるんです。
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口内炎が出来る原因とは?
口内炎が出来る原因にはいつくかあります。
そのうちの一つがさきにも書いた食べ物ですね。
柑橘類や酸味のある野菜や果物には要注意です。
例えば、レモンやオレンジ、パイナップル、トマト、などなど。
また、香辛料が多く含まれる(辛いもの)も危険です。
これらの野菜や果物、辛いものには口内炎が出来やすくなる、または現在口内炎があるという場合には悪化させるという原因になるのです。
そのほか、生活習慣も大きく関係してきます。
特にストレスをためやすい生活をしていると口内炎はできやすくなります。
運動や睡眠不足などストレスをどこかでしっかり解消できるように意識して生活を送ることが大切ですね。
歯並びなども厳密にいうと口内炎とは関係してくる恐れがあります。
それは口の中を噛んでしまう・・・ということ。
口の中をかんでしまうとその場所に口内炎ができてしまうこともよくありますから。
口内炎の治し方・改善方法
口内炎の治し方(改善方法)でもっとも有名なものは”はちみつ”をぬるということだと思います。
併せて読みたい参照記事
⇒ハチミツはおすすめ!ダイエットや美容効果がすごい!
はちみつは非常に万能で健康や美容とも深く関わりがあります。
はちみつには抗菌性(抗炎症効果)があり口内炎の痛みをやわらげてくれる働きがありますから、口内炎のせいで口の中が痛くて痛くて・・・我慢できないというときなどは非常に助かるのではないでしょうか?
ほかにも塩水にで口の中をゆすぐなどの方法も口内炎には効果的です。
塩の殺菌効果が口内炎の治るスピードを上げるといわれています。
ぬるま湯に塩を小さじ1杯ほど混ぜ合わせて、口の中で30秒ほどうがいをするだけなので、試してみる価値は十分にあると思います。
また、ヨーグルトなどの乳製品も口内炎の改善には効果があるといわれています。
乳酸菌が口内炎の予防になるとのことですので、毎日朝にヨーグルトを食べる習慣をつけてもいいかもしれませんね。
腸の働きも良くなり、便秘気味の人などはお通じも良くなり、相乗効果を得られるかもしれませんしね。
さいごに、現在使っている歯磨き粉が自分と実は相性が悪かったということも口内炎を誘発する原因になっている場合等もありますので、頻繁に口内炎が出来て困っているという場合は普段使っている歯磨きを変えてみるということもおすすめです。
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