
りんごといえば最も身近にある果物ではないでしょうか?
私の勝手な想像ではありますが、りんご、バナナ、を食べたことがないという人はいないと思っています。
りんごの効果や効能
バナナの栄養もかなりすごいものなんですが、このページではりんごの栄養成分のすごさについて書いていきます。
バナナのすごさ(効果や効能)記事はこちら
⇒黒バナナ健康法?黄色いバナナよりも黒いバナナがダイエットや美容健康に良い?
なんでもりんごについてヨーロッパにはこんなことわざがあるとのこと・・・
- りんごが赤くなると医者が青くなる
- 1日1個のりんごは医者を遠ざける
などそれくらいりんごの効果や効能が体に与える影響があるということなんです。
アンチエイジング(老化防止)効果
りんごには豊富なポリフェノールが含まれています。
このポリフェノールがお肌にとても良い成分で抗酸化作用をもっており、体内に入るとストレスなどで発生する活性酸素を抑制する効果があるのです。
つまりリンゴを食べることで老化防止効果があり、体の中からお肌のきれいを保つことができるわけなんです。
眼精疲労(目の疲れ)を和らげる
眼精疲労(目の疲れ)を和らげるものといえばブルーベリーなどが有名ですよね?
サプリメントなどもよく見かけるのではないでしょうか?
眼精疲労や目の疲れにブルーベリーの何が良いのか?というとブルーベリーに豊富に含まれるアントシアニンという成分です。
このアントシアニンという成分がりんごの皮の部分に多く含まれているのです。
ですから、先の美肌効果+眼精疲労回復効果があるということ。
りんごの凄さが伝わってきたのではないでしょうか?
脂肪の吸収を抑える効果
さらにりんごには肥満を防ぐための脂肪の吸収を抑える効果があります。
食事前にりんごを食べることがおすすめです。
よく食卓に並んだ食べ物の食べる順番などでも太りにくい食べ方というものがあるのですがまさにそれに当てはまるのです。
ただこの脂肪の吸収を抑える効果は赤いリンゴでもあるのですが、より効果があるのは青いリンゴとなります。
それはプロシアジニンという成分が赤いリンゴよりも青いリンゴの方が豊富に含まれているからなんです。
まとめ
いかがでしょうか?
りんごの栄養成分のすごさをご理解頂けたでしょうか?
すぐに手に入るりんごですからすぐにでも取り入れることが出来るのでりんごはおすすめです。
りんごの効果や効能でアンチエイジング対策やメタボ対策などお試し下さい^^
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