生活の中で節約をすることってどうしても切っても切り離せないところがありませんか?
とんでもなくお金持ちなら気にしないという人もいるかもしれませんが・・・多くの一般庶民の方であれば絶対に気にする部分になると思います。(もちろん私もそうです(^^;
そして、最も節約したいと考える一つに冷暖房(エアコン、クーラーetc.)の電気代・・・水道光熱費の中でもどこの家庭でも占める割合が大きいのではないでしょうか?
ですから、この冷暖房を節約できれば家庭(家計)のお金はもう少し自由になるのではないかと・・・。
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お金がかかる冷暖房器具たち
冷暖房器具たちは本当に電気代がかかりますよね・・・。
ちょっと寒いからとか、ちょっと熱いからといって、すぐにエアコンやクーラーをつけるという人も中にはいるでしょう。
そして、着けていたのを忘れてそのまま外出・・・帰ってきて愕然・・・といった経験がある人もいると思います。
最近ではずっとつけっぱなしの方が逆に電気代の節約になるというデータもありますが。
⇒エアコンはつけっぱなしが電気代節約のキモ?絶対とは言い切れない理由とは?
しかしそれでも・・・電気代がかかるということに間違いはありません。
思い切って冷暖房を使わない生活
思い切って冷暖房は使わないという生活で電気代を節約するというのはどうでしょうか?
絶対に使わないというわけではありませんよ(^^;
高齢者がクーラーをつけないことで脱水症状を起こし命の危険性まで冒すということもありますから・・・どうしても着けなければならないという場合以外ということです。
この『思い切って冷暖房を使わない生活をすることで電気代を節約する』という方法を今回は考えてみようと思います。
夏の場合
夏の場合には先にも書いたようになかなかクーラーをつけずにというのは難しいですが・・・出来るだけ我慢してみます。
扇風機を使う
扇風機を使うことは必須になると思います。
ただ扇風機の前で扇風機の風にずっと当たるという使い方ではなく、窓を開けて、部屋の空気を循環させるということがメインとして使う方がいいでしょう。
部屋の空気を循環させるだけで意外と部屋の気温は変わってきますから。
この扇風機の使い方はクーラーをつけたときにも同様です。
保冷剤や冷凍したタオルを使う
これらも結構効果があります。
首に当てるだけで体が涼しくなりますから、扇風機も併用して、保冷剤や冷凍したタオルを使っていきましょう!
そして、部屋の中には、温度計を設置しておいて下さい。
これは非常に大切です。
体感温度ではなくしっかりと部屋の気温を意識して、ある一定の気温以上になっていたら、クーラーをつけるということを心掛ければ電気代の節約になると思います。
冬の場合
冬の場合は夏のように暑さをクーラー以外では凌げないということはあまりないのではないでしょうか?
厚着をすることでいくらかの寒さを凌ぐことは出来ます。
電気代の高い暖房器具は使わない
電気代の高い暖房器具は使わないというのは鉄則です。
- エアコン
- 電気ストーブ
- 石油ストーブ
- ガスストーブ
などは電気代が結構高くなります。
安い暖房器具は、
- こたつ
- 電気カーペットや毛布
などです。
これらをメインとして使うようにしていきましょう!
この電気代が安くつくもので暖をとっていきます!
狭い空間を作る
狭い空間を作るだけで結構部屋の気温は高くなります。
ですからしっかりと部屋のドアは閉めたり、ふすまは閉めたり、して狭い空間作りをします。
狭ければ狭いだけあったかくなりますよ。
玄関のドアの新聞受けのところも風が入ってこないようにサランラップやゴミ袋でカバーしたりもします。
隙間風も出来るだけ防ぐように心掛けます。
体を動かす
寒いと感じるようであれば・・・体を動かす!!!
体を動かすことで結構温まります。
厚着
厚着もいいでしょう!
最近では着る毛布などもネットで購入することができますし、家の中でダウンジャケットを着ることでも暖をとることができます。
本当に冬場は夏場と比べると絶対にエアコンをつけないと生活できないということはないと思います。
私は家でグルーニーという着る毛布を着用しています^^
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