
昨今はパソコンやスマホの普及により生活習慣が昼夜逆転しているなど、睡眠について悩みをもっている・・・不眠症の心配があるという人は増加傾向にあります。
⇒睡眠不足は美容や健康の大敵!しっかり睡眠時間を確保する理由とは?
※不眠や睡眠障害が原因で肩こりや首こりになっているということも往々にしてあります。
で仕事の関係など決まった睡眠時間を確保するのが難しいというのも事実でしょう。
しかし、それで体を壊していたら元も子もありません・・・。
少なくとも今現在のあなた自身の状態を理解しておくことがおすすめです。
もしかして不眠症かも?
自分でも気付かないうちに不眠症に陥っているという人は意外にも世の中には多くいます。
以下の項目のチェックが多いほど不眠症である恐れがあるので一度確認してみて下さい。
- 寝付くまでに30分以上かかる(寝つきが悪い)
- 寝る時間がバラバラ
- 何度も起きることがある
- 1週間の半分以上は夜11時以降に寝ている
- 寝る前に不安や心配事などが頭に浮かび寝付けない
- 寝るぎりぎりまでスマホやパソコンを触っている
- 眠る体勢が気になりなかなか眠れない
- 寝ている途中で起きると再度寝付くのが困難
- 悪い夢ばかり見る、夢のせいで寝た気がしないこともしばしば・・・
- 小さな物音で起きてしまう(眠れない)
- 起床時体がだるい・疲れが残っている感じがする
- 起きる時間がバラバラ
- 昼間も眠気がくる
- 眠りたい気持ちとはうらはらに眠れないことが頻繁にある
- 睡眠薬や睡眠導入剤を使っている
いかかがでしたでしょうか?
チェック項目が多ければ多いほどあなたは不眠症である恐れがあります。
5つ以下にチェック
5つ以下であればほとんど問題ないといえます。
むしろ快眠体質なのでいまのところ周りと比べてもすっきりとした眠りが出来ていると思います。
10個前後にチェック
10個前後にチェック項目があった人は、一般的な睡眠をしている方です。
もちろん快適な睡眠というわけではありませんが、問題ないといえます。
一般的な大人の睡眠をしているということになります。
生活習慣を少し変えることでこれまでよりも良い睡眠が出来る対策としては、
- 夕方以降のカフェインの摂取は控える
- 運動を取り入れてストレス発散をする
- スマホやパソコンを寝る2時間前までには控える
などがおすすめです。
運動などは時間を作るのが難しいかもしれませんが少しずつ今の生活に取り入れてみましょう。
例えば、家から駅までの歩くであったり、さらに一駅歩くなど考えれば出来ることは結構多くありますよ。
ちなみに私はマンション住まいですのでエレベーターを使わずに階段を使うようにしています。
5つ以下にチェックあった人にもおすすめの対策方法ですのでお試し下さい。
ほぼ15個すべてが気になった・・・
すべての項目にチェックをしたわけではないが・・・15個すべてが気になったという人はかなり不眠症である危険性があります。
10個前後のチェック項目で紹介した良質な睡眠をとる為の対策方法も実践してほしいところですが・・・かなり自覚があり現在の睡眠に不満や不安感があるという人は専門医に診てもらうということが考える必要があるかもしれません。
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そのほか最近ではセロトニンやメラトニンなど睡眠に必要不可欠とされる成分が入っているサプリメントも市販で販売されているので試してみることもおすすめです。
しかし、まずは出来ることから、生活習慣を改善していくというのが大切となるでしょう。
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