
生活習慣がほうれい線をつくる危険??
ほうれい線の悩みが出てくるのはこれまではだいたい40代以降というのが相場ではなかったでしょうか??
美容を気にする女性であれば若い頃でも気にしていたかもしれませんね。
見た目年齢にも大きく関係しますし。
しかし昨今は普通に20代からほうれい線が出来て、それが悩みのタネとなることが頻繁に起こっているようです。
その理由には生活習慣の『今』と『昔』の違いだといいます。
昔にはなかったパソコンやスマホなどのせいで夜型の生活になっている人も多くいるようですし、食べるもの(食生活)も西洋化、欧米化が進み、ジャンクフードなどが増えて、さまざまな面でお肌に良くないということが起こっています。
したがって、かなり意識して美肌ケアを行っていかなければどんどんあなたのお肌は悪化する恐れが出てくるわけです。
これから出来るほうれい線対策
ほうれい線ができる原因には睡眠不足や食べ物といった生活習慣を改善することです。
野菜や果物を積極的に食べる
お肌をきれいに保つためには食べるものを意識的に代えることが大切です。
コンビニ弁当やスーパーのお惣菜ばかりを食べているのは完全にNGな行為です。
偏った食生活はホルモンバランスも崩れますし、その結果・・・肌のターンオーバーが乱れることになり、さらに活性酸素をも増やすことになり、肌はどんどんと老化をたどっていくことになります。
ですから、野菜や果物などの肌に良い、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれるものを食べることがおすすめです。
確かにファーフトフードはおいしいし、手軽ですが・・・ほどほどにするように意識しながら気をつけていきましょう。
出来る限りパソコンやスマホは控える
パソコンやスマホをよく使うという場合は使うときの姿勢に気をつける必要があります。
知らず知らずのうちにパソコンやスマホを使うとは猫背になりがちです。
この姿勢は顔のたるみやほうれい線の原因になるのです。
ですから意識的に姿勢を良くすることを心掛けるということが大切です。
そして、夜遅くまでパソコンやスマホを使ってネットサーフィンをするという人は寝る2時間前までには控える方が良いです。
パソコンやスマホが発するブルーライトは睡眠にもあらゆる支障をきたします。
つまり寝不足の原因にもなりかねないのです。
睡眠はお肌にとってかなり大切なことですので・・・パソコンやスマホがどれだけお肌に大きな影響を与えているということがわかるのではないでしょうか。
体を動かす/運動をする
体を動かす/運動をすることは健康や美容にとって非常に重要なこととなります。
筋肉量が低下するとさまざまな障害が発生します。
それは顔のたるみにもつながり、ほうれい線の原因になるのです。
といって、現代人はなかなか忙しく運動をする時間が確保できないというのが悩みになっているという人も多いのではないでしょうか?
「さぁ!めちゃくちゃ運動するぞ!」と意気込むとなかなか続かない・・・といったことにもなりますし、出来ることから少しずつ始めていくのがおすすめです。
例えば、家から駅までの通勤時間に歩くなどこれだけでも運動になりますし、マンション住まいの方であれば週に1回だけ階段を使うなど、今の生活に運動を落とし込むところから始めるというのがおすすめです。
まとめ
まずはこれらのことを意識的に行うだけで、10年後、20年後のお肌の調子が全然変わってくるのです。
何もしなければ、ただただ老化していくだけですから。
無理をしても人間はやっぱり続きにくいものですから出来ることから少しずつ行っていくことがいいでしょう。
ほったらかしにしていると・・・知らないうちにブルドッグ顔になっていたりしますよ。
⇒ブルドッグ顔にならない・治す為の顔の筋トレを習慣化して解消
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