ブルーライトが肩こりや目の疲れの原因になることをあなたはご存知でしょうか?
ブルーライトとはテレビやパソコン、スマホなどのディスプレイの光に含まれる(光源)ものなんです。
昨今、昔に比べて、パソコンやスマホなどの需要により長時間使う人が増えてきていますし、仕事でも一日中パソコンとにらめっこしているという人も少なくないと思います。
実はそういった生活習慣が肩こりや目の疲れの原因となっている恐れがあるのです。
肩こりは姿勢の問題もありますが目の疲れからきているというものもあります。
目の疲れからくる肩こりをそのままにしておくとひどくなってくると頭痛にまで発展してくることもあります。
それら防ぐにはパソコンやスマホなどから放出されるブルーライト対策がおすすめです。
こんな方法もありますよ^^
⇒手軽にできる肩こりや首こりのストレッチ(解消方法)
Contents
ブルーライトの悪影響とは?
ブルーライトが私たちに与える悪影響はさまざまあります。
(残念なことにブルーライトが私たちに与える良い影響は一つもありません)
先に書いた、目の疲れ(眼精疲労)や肩こりなど、ほかストレス、自律神経の乱れ(睡眠障害)などの悪影響があります。
自律神経が乱れると夜に眠れないといった睡眠障害、それによるストレス、ひどい場合には鬱な状態にもなりかねません。
肩こりや眼精疲労だけにとどまらないわけです。
ですからブルーライト対策が必要になってくるのです。
ブルーライト対策
ここではすぐに出来るようなブルーライト対策を紹介します。
寝る前にはパソコンやスマホはいじらない
まずは最悪就寝の2時間前には寝る準備を始めます。
その準備とはテレビやパソコン、スマホなどを使わない・見ないようにすることがおすすめです。
布団やベッドの中でスマホをいじることが癖になっているという方は改善しましょう。
パソコンやスマホを長時間使用は避ける
テレビやパソコン、スマホの長時間の使用は避けるのがベターです。
仕事などパソコンやスマホ、タブレットを長時間使い続ける必要があるといった際には1時間に1回10~15分程度の休憩を入れることが良いでしょう。
それだけでも全然変わってきますし、また蒸したタオルなどを目の上に置き、目を休ませてあげることも効果的です。
ブルーライトカットメガネを使う
市販のブルーライトカットメガネが販売されています。
それを使用をすることで全然違ってきます。
体で実感できるくらいの違いがあるのでブルーライトカットメガネはおすすめです。
私も知り合いに薦められて騙されたつもりで使い始めたのですが・・・意外にも大きな効果がありびっくりしてずっと使い続けています。
まとめ
これらのブルーライト対策を行うだけでも肩こりや眼精疲労の解消や改善につながりますので、是非ともお試しいただきたいと思います。
ただ、これらの対策を行っても、目の疲れが長引く、効果が感じられないといった場合には、一度専門医に診てもうらことも検討する必要があるかもしれません。
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