
夏場でも冬場でもギリギリ限界まで我慢してついに・・・エアコンの始動を開始させるタイミングって出てきますよね?
いつつけても問題ないとは思いますが・・・やっぱり電気代が気になるということで我慢できるギリギリまで我慢するというのが人間の性、ある意味”あるあるネタ”みたいなところもありますよね(^^)
で結構話題として挙がるのがエアコン(暖房や冷房)は付けっぱなしの方が逆に節約になるのか?というのが議題として往々に挙がります。
エアコンはつけっぱなしの方が節約になるの?
本当にこれは結構な意見があるんですが、実験としては、つけっぱなしの方が節約になるというデータが実際に出ています。
消費電力の違いは5倍以上
理由としは、エアコン(暖房も冷房も)はスイッチを入れた瞬間が最も消費電力を使うということに詰まるところ落ち着くみたいです。
だいたい10~20分前後が最も電力を使用するというデータがあるようですね。
5倍以上違うということなのでびっくりです!
テレビなどの家電と比較するとケースバイケースではエアコンの方が(電気代が)安くなることもあるって話ですし。
ただ100%そうなのか?というと専門家も頭を悩ましているところで「可能性はあります。」というところ(^^;
はっきり断言するとやっぱり批判もありますからね。
ネット炎上みたいなことは避けたいのでしょう。
設定温度でも違いがある中と外の気温差
ただもう1点はっきりと”エアコンがつけっぱなしの方が良い”と言い切れない理由には、室内と室外との気温差にも影響があるということからです。
また、温度設定でももちろん違いは出てきます。
夏場のクーラーも16℃設定なんかにしたら電気代はビビるほど跳ね上がりますが、26℃設定くらいだとそんなに電気代もかかることはありませんし。
風量等は自動運転が良いと聞きますね。
これが室内と室外の気温差問題なんでしょう。
だから一概には言い切れない問題なんですね。
言い切ってしまうことによりクレームも殺到する恐れもありますしね。(私はそういったことはやっぱり自らの責任問題だと思うんですが・・・違うのでしょうか?)
エアコンの使い方で節約!
節約にこだわるのであれば、エアコンの使い方というのは非常に重要な部分にもなりますね。
私は必ずエアコンを使うとにはサーキュレーターや扇風機といった電化製品も併用して使うようにしています。
部屋全体をまんべんなく暖めたり、涼しくしたり、ということです。
節約アドバイザーの和田由貴氏によると、
「サーキュレーターをエアコンの真下に置いて、天井中央に向けて送風すると部屋の空気が撹拌(かくはん)されて暖房効率がアップします」
とのこと。
同じようなことをしています。
ほとんど同じです^^
節約アドバイザーの方も実践してることですので少なからず良いことなんだと思います。
そのほか部屋を暖めたい(冬場)のであれば、ハロゲンヒーターやカーボンヒーターといったピンポイントで暖をとることが出来る電化製品も用途によってはおすすめですね。
逆に夏場に部屋を涼しくしたいということであれば、水につけたタオルなども首元に当てながら、クーラーの風にあたり、こまめに体温調節をすることも効果があると思います。
クーラーが体に悪いとばかり考えて「どれだけ暑くてもつけない!」というのはNGです。
クーラーが体に悪くないという理由がまとめられているので参考までに。
コメントを残す