トクホとは?特保の効果は日常の食品からも摂取できる?

トクホとは?特保の効果は日常の食品からも摂取できる?

トクホをご存知でしょうか?

テレビコマーシャルやラジオコマーシャル、雑誌など多くのメディアで取り上げられているのでほとんどの方が知っていると思います。

例えば、トクホのお茶であったり、トクホのコーラなどのトクホ飲料が有名ではないでしょうか?

トクホが・・・ただ単純に健康に良いものという認識ではないでしょうか?

そういった認識ももちろん間違いではありませんがそれだけを摂っていれば”健康になれる”という認識は違います。

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トクホとは

トクホとは1991年にスタートした特定保健用食品で消費者庁の審査をクリアして認可を受けた商品となります。※『トクホ=特保』の略なわけです。

この消費者庁の審査には効果の有無や安全性の問題の確認のため”ヒト臨床試験”の結果が必要となりますので非常に信用性の高いものとなります。

ですからトクホ商品というのは健康に良いものという認識でほぼ間違いありません。

”ほぼ間違いない”という認識の理由にはヒト臨床試験において3ヶ月程度の試験だからというためです。

つまり3ヶ月以上に渡る長期摂取の実験は行っていないからです。

ですから3ヶ月以上のトクホ商品の長期摂取になるとまだまだ健康状態の動向に関しては未知数の部分もあるということになるわけなんです。

しかし、一般的に3ヶ月に渡る長期的な実験になるとほぼ健康に良いと認識しても良いと思います。

ただ私が一つ考えて頂きたいと思うことは・・・トクホ商品でなくても普段の食事からでもトクホに含まれる成分を摂取することはできるということなんです。

トクホだけに頼るのではなく、まずは日常的な食事環境から

私はサプリやトクホといった健康食品の摂取には基本的に賛成派です。

しかし、それは日常的にしっかりと出来る限り食事環境に気を配ってからということが前提の話になるのです。

まずは日常的に行う、朝食や昼食、夕食などの栄養バランスを考えたり、仕事の関係で決まった時間にご飯を食べることが出来ないといったときに、サプリやトクホといった健康食品を摂取する、つまり普段の食事で摂取できない栄養を補うという考えで摂取してほしいと思うのです。

トクホ商品だけではない

トクホ商品は”中性脂肪が気になる方に”というキャッチコピーが有名かと思いますが、中性脂肪が気になるからといってすぐにトクホ商品を摂取する!というのではなく、まずは普段の食事で考えることが重要です。

例えば”中性脂肪が気になる”という方に効果がある成分というのは、ジアシルグリセロール、グロビンたんぱく分解物、EPA・DHA、ウーロン茶重合ポリフェノール、ベータコンクリシニン、モノグリコシルヘスペリジン、難消化性デキストリン(食物繊維として)などがトクホ商品には含まれています。

しかしこれらの成分の中の、EPA・DHAは青背の魚(サバ、マグロ、ブリ、サンマ、アジ、カツオ、イワシなど)に多く含まれていますし、難消化性デキストリンは野菜類や海藻類に多く含まれているんです。

つまり、トクホ商品だけでなく天然由来の食品の中にも中性脂肪を下げる成分が含まれる食品はたくさんあるわけです。

魚卵に含まれるDHA、EPA、アスタキサンチンは健康維持には不可欠

まとめ

サプリメントやトクホ商品といった便利なもの世の中にたくさん誕生しています。

例えばサントリーといった有名企業もトクホ商品には力を入れて販売・展開しています。

ですが、まずは普段の食事から改善できる部分は見直していくということを心掛けていくことが健康に気を遣うということでもあるのです。

ただ、先に書いたように私はサプリやトクホを否定しているわけではありません、忙しい人もそうでない人も含めて、これらの健康食品は手軽に摂取できることが出来るので、そればっかり摂取するということはおすすめできませんが、基本的におすすめではあります。

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